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図面の復元と、私の愛用文房具♪

リノベーション事業部の田畑です。


ついこの前、新年を迎えたと思っていたのに、もうゴールデンウィークですね。

みなさん、どこかお出かけのご予定はありますか?


私はというと…特にこれといった予定はなく(笑)、普段なかなか手をつけられていない仕事を進めようかな~なんて考えています。

「こんな資料を作ればお客様にもっとわかりやすく伝えられるかも」

「こんな図面を作ったら現場がスムーズに動くかも」

そんなことを考えながらメモを取りつつ仕事をするのが好きで、

それを実際にカタチにしていく時間がとても楽しかったりします♪


さて、今回のブログでは、リノベーションをご検討いただく中で、まず最初に行う

図面の復元と私の愛用文房具についてお話ししたいと思います。


築年数が経った物件や、中古で購入された物件の場合、新築当時の図面が残っていないことがよくあります。

そんな時、私たちはまず最初に「建築図面(平面図)」の復元作業からスタートします!

柱の位置やお部屋のサイズ、間取りなどを一つ一つ丁寧に現地で測って、手描きで図面を再現していくのですが…その時に欠かせないのが、私の愛用文房具、『シャープペンシル』

です♪


私の勝手な感覚ですが、建築関係のお仕事をしている人って文房具好きが多い気がします(私もその一人です♪)


私が長年使い続けているシャープペンが2本あります。


まず1本目は、ぺんてる社の「グラフギア500」0.9mm。

こちらはもう20年以上愛用している頼れる相棒で、0.9mmの芯がしっかりした線を引け、図面に濃淡を付けやすいのが魅力。軽くて書き心地もよく、図面をシャープにくっきり見せてくれるお気に入りの一本です。



そして2本目は、同じくぺんてる社の**「グラフペンシル」0.5mm**。

こちらは20代の頃に2級建築士試験のために購入して以来、もうすぐ使用歴30年に!

本体の印字は消え、ホルダーもなくなってしまいましたが、現役で活躍中です。


このシャープペンの特長は本体が細く、ペン先が長い事です。

図面に線を描く時にシャープペン本体を回しながら線を引くことで

太さが均一の線を引くのですが、グラフペンシルの一番の特徴は

ペンの回しやすさと、ペン先が長いため図面を書いている時に、

しっかりと引いている線が確認しやすい視認性です!



この2本をうまく使い分けながら、図面の復元をしています。

ただし…現場で困るのが「消しゴム問題」!

間違えて線を引いてしまったとき、小さな消しゴムで消すと図面が汚れやすいし、いちいち取り出すのもひと手間。ずっと何かいい方法はないかな~と思っていたのですが、

ついに!救世主のようなシャープペンを見つけたんです!


その詳細はまた、**「田畑愛用文房具シリーズ・第2弾」**でご紹介したいと思いますので、お楽しみに♪


最後に、「図面がなくてもリノベーションできるの?」「うちでもリノベーションってできるの?」など、気になることがあれば、ぜひお気軽にリノベーションモデルハウスまでご相談にお越しくださいね♪

(※事前予約制となっております)


それでは、素敵なGWをお過ごしください~!

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